平成１５年１月１１日に紀ちゃんが釣り上げたアメマス。
釣れるポイントにはテントが乱立する。
この場所は実に良く釣れる。
隊長所有の氷上釣用テント
バックの山は雄阿寒岳である。
阿寒スキー場と温泉街方向
阿寒湖畔から雄阿寒岳を望む。
まず、国道の両側に、とにかく鹿が多い。
サファリパーク状態。
車の走行には十分注意すること。
次に、阿寒湖でアメマス→
を養殖しているらしく、
たまにワカサギの仕掛けにかかる。
かかると仕掛けがグチャグチャになるので、
予備の仕掛けを用意しておくと良い。
１９９９年２月２７日に行った時の釣果。６００まで数えたが、あとは面倒でやめた。
このほかに、まだ、餌吐かせのバケツに泳がせているワカサギがいた。
どんなことをしても釣れる。それだけ魚影が濃い。
但しタナに注意。日中は浮いてくる。
氷穴からワカサギが見えるほど。
しかし、やっぱ撒き餌は必要でしょう。
平成１５年１月１２日に撮影→
ワカサギが鯉のぼり状態に釣れた。
竿は、ホスボンの超柔らかいものを使用。
ワカサギの氷上釣りは、テントの中での
釣りとなるので、竿は短い方が扱いやすい。
リールは、ダイワのコロネットミニ。（2,980円）
リールの巻き上げの時に音がしないのが
良い。隊長のお気に入り！。
釧路から国道２４０号線に乗り阿寒湖畔に向かう。
阿寒湖畔の町に入ったら、左手にスキー場の入口がある。
ここから国道を更に５０ｍ程まっすぐ進むと信号がある。ここを右折。
右折するとＴの字交差点があるので、ここを左折。少し進むと阿寒湖
畔小学校が左手に見える。この向かいに湖畔に通じる細い道がある
が見落としやすいので注意。ここを右折すると駐車場がある。
この前が釣り場。この場所は非常に良く釣れる。最高のポイントである。
阿寒湖のワカサギ釣りは、本当に良く釣れる。
放流をしているところはやっぱり違う。
一日で１２００匹を釣り上げたこともあった。
しかし、遊漁料が高いのが玉にきず。一人一日
１，１００円（平成１6年１月現在）を徴収される。
阿寒湖の何処で釣っていても、スノーモービルに
乗った漁組の謎のおっさんが遊漁料を徴収に来る。
猛吹雪の日に釣りに行ったことがあったが、
この日はさすがに、その謎のおっさんはこなかった。
その日隊長は、「超マンモスラッキー」と大喜びし、
湖面をかけずり回っていた。
